好きなパンは何?と聞かれたら何と答えますか?頭の中に美味しそうなパンがいろいろ並びますが、その中にシナモンロールが入っている方も多いのではないでしょうか。
すっかりおなじみなったシナモンロールがブレイクしたのは、2006年に公開された映画『かもめ食堂』でした。
お客さまがなかなか入らない小さな食堂。主人公がある日、シナモンロールを焼いてみると、お客さまがどんどん増えてお店は大繁盛。映画の画面からシナモンとバターの甘くて香ばしい香りが漂ってきそうで、本当に美味しそうでしたよね。
我らが「カルディ」でも2013年の発売以来、大人気の定番商品なのが《カルディオリジナル シナモンロール》259円(税込)です。
凍ったままのシナモンロールと会社や学校に持っていくとお昼にちょうどよい
お店の奥の冷凍庫に入荷しているのを見ると、ついつい2つ3つとカゴに入れてしまいます。自然解凍で食べられますから、冷凍室にストックしておくと朝食やおやつに便利ですよね。
会社や学校で食べたいときには、朝、凍ったものをバッグに入れて家を出れば、お昼には美味しく召し上がれますよ。
すぐに食べたいときにはカチカチに凍ったものを500Wの電子レンジで約70秒、600Wなら約60秒加熱すればOKです。
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寝る前に冷凍庫から出しておいて、翌朝ちょうどいいかんじに
今回は、夜寝る前に冷凍庫から出して、常温で解凍。朝食に頂いてみました。
シナモンロールのトッピングはアイシングのものが多いのですが、お砂糖が主のアイシングだとポロポロ落ちてしまうのです。
《カルディオリジナル シナモンロール》は、チーズフロスティングなので、ポロポロこぼれたりする心配はありません。
チーズフロスティングは、よくカップケーキに使われていて、クリームチーズのほのかな酸味とコクが美味しいクリームです。
半分にカットした断面です。くるくる巻き込まれたシナモンがキレイですよね。
一般に長期保存可能なパンというと、生地が硬かったり、もさもさ感があったりして焼きたてとの差が大きいものですが、《カルディオリジナル シナモンロール》の生地は、もっちりふわふわ。
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自然解凍が一番おいしいかも!
「これが冷凍パン?」と思えるくらい、焼きたてとはまた違った、しっとりした美味しさが味わえますよ。
焼きたてのパリッと感が欲しい場合は、トースターで軽くあたためるといいようですが、《カルディオリジナル シナモンロール》は、自然解凍でそのまま、が一番美味しい、そんな気がします。
この秋には、このシナモンロールに『アップル』も仲間入りしています。こちらも人気なのかなかなか入荷しない店舗も多いようですが、見つけたらぜひ、プレーンと食べくらべて楽しんでみてくださいね!