カフェカルディ ドリップコーヒーならお湯とカップを用意するだけ。職場や旅行にも最適。

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カルディコーヒーファームの一番人気のコーヒー「マイルドカルディ」が、かんたんに楽しめるのがこれ。「カフェカルディ ドリップコーヒー」です。

マイルドカルディのコーヒー豆(200g)を買った場合、豆の場合はそこから自分で挽かなくてはいけません。また挽いてあるものを買ったとしても、そこからコーヒーを飲むためには、コーヒーフィルター、ドリッパー、それに熱湯とカップが必要になります。スプーンも用意して、フィルターにコーヒーを入れるという手間もあります。

時間がない時は少し面倒に感じますよね。フィルターはそのまま捨てればいいですが、ドリッパーやスプーンは使った後に洗わなくてはいけません。

その点、ドリップタイプのこの商品なら、カップを用意してあとはお湯を注ぐだけ。急いでいる時にはたいへん便利です。それに小分けになっているため、職場にストックしておくのもいいですし、旅行先に持っていったりすることもできます。

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「カフェカルディドリップコーヒー」は10袋入り448円

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今回、購入したのは「カフェカルディ ドリップコーヒー」という商品。1袋10g入りで、これが10袋入っています。お値段は税込み448円。1袋あたり45円程度ということですね。

激安のドリップコーヒーに比べたら高いかもしれませんが、おいしいカルディのコーヒーがかんたんに楽しめるなら、不満はありません。

なお、マイルドカルディ(200g)は税込み496円。これに対して、このドリップコーヒーは100gで448円ですので、200g換算だと約900円ということになり、普通にマイルドカルディを買うよりもコストは約2倍になります。

安さを取るか、便利さを取るか、という選択ですよね。

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1袋ずつしっかりと包装されています。袋を開けるといつものカルディのコーヒーの香りに癒やされます。

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10gという容量は、一般的なドリップコーヒーとほぼ同じです。お湯の目安は140cc。サイズは、高さ9cm、幅7cmという標準的な大きさです。

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カフェカルディ ドリップコーヒーのおいしい飲み方

パッケージの裏面に、おいしい飲み方の手順が記載されています。

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このようなタイプのドリップコーヒーがまったくはじめてという人も少ないかとは思います。自宅や職場でもお世話になっている人は多いのではないでしょうか?

ほかのブランドのコーヒーもおいしい入れ方というのはおおむね一緒ですので、この際おさらいしておきましょう。

意外と知らなかったというポイントがあるかもしれませんよ。

1、カップを少量のお湯で温めます

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「少量」というのが具体的にどれくらいかはよくわかりませんが、熱湯を注いでカップを事前に温めておきます。

2、バッグ上部の切り取り線に沿って切り取ります

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「OPEN」と書かれている切り取り線を矢印の方向に手でちぎり取ります。

3、バッグのフックを口が大きく広がるにしてカップにかけます

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あまりにも間口が広いカップだと厳しいかもしれませんが、よほどの大きさじゃなければ大丈夫でしょう。

4、フックの外側部を折り曲げてツメを立て、注ぎ口を安定させます

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こんなところにツメがあったんですね。これはスルーしてしまうところでした。でも、今まで気づいてなかっただけで、ほかのドリップバッグのコーヒーにはこういうツメがついていたのかもしれませんね。

5、少量の熱湯を注いで、約20秒蒸らします

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すぐに熱湯をドバーッと入れてしまう人もいるかもしれませんが、この「蒸らし」がおいしいコーヒーをいれる重要なポイントです。ぐっと我慢です。辛抱して待ちましょう。

「20秒」と書かれていますが、ほかのコーヒーだと「30秒」とか「1分」なんて書かれていることもありますよね。

6、熱湯を2~3回に分けて注ぎます

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いよいよ熱湯を注ぎ入れます。ドリップ用のケトルがあったほうが、注ぎやすいと思います。気分も盛り上がりますし、きっとおいしいコーヒーができあがるでしょう。

7、お湯の目安は140cc、ドリップバッグをはずせば完了です

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注ぐ熱湯の目安は140ccです。薄めのコーヒーが好みならもっと多めに入れてもいいでしょうし、逆に濃いコーヒーが好きならお湯は少なめにしておきましょう。

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まとめ

というわけで、「カフェカルディ ドリップコーヒー」の商品をかんたんに紹介させていただくともに、コーヒーのおいしい入れ方を写真付きで書かせてもらいました。

このコーヒーの入れ方は、カルディのコーヒー以外でも通用するはずですので、覚えておくといいかもしれませんね。

このドリップタイプの商品は、便利な分、すこし割高となりますが、うまく使い分けていきたいですよね。

これからも、カルディのおいしいコーヒーを楽しんでいきましょう。それでは~。

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