【カルディ】いちごプリンはやさしくおいしい春のおすすめスウィーツ!パックからの出し方や食べ方も解説します

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カルディのいちごプリン

春といえば桜もうれしいですが、いちごも捨てがたいですよね。(まあいちごは年中、食べられるのでありがたみは少ないですが)

さて、今回はカルディで販売されている「いちごプリン」についてご紹介します。

「いちごプリン」の商品情報、食べた感想、箱からの出し方、鍋で溶かして別の型で作り直す方法等についてまとめました。

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カルディのいちごプリンとは?

まずはカルディのいちごプリンの商品情報についてお伝えします。

いちごプリンの商品情報

国産とちおとめ果汁の100%使用しています。

ミルクも効いているようですね。

栄養成分(100gあたり)と内容量は以下のとおり。

  • エネルギー(カロリー) 152kcal
  • たんぱく質 3.6g
  • 脂質 6.9g
  • 炭水化物 18.7g
  • ナトリウム 71mg
  • 内容量 540g(500ml)

原材料名

原材料名は、砂糖、脱脂粉乳、いちご果汁(とちおとめ、他)、植物油脂、粉飴、クリーム、ゼラチン、トレハロース、乳化剤、加工デンプン、カゼインNa、pH調整剤、香料、着色料(カルミン酸、クチナシ)、安定剤(カラギナン)、(原材料の一部に落花生、大豆を含む)です。

保存方法は特に高温でなければ、常温保存でOKだと思います。

でも食べる前には冷蔵庫でよく冷やしておいてくださいね。

半日以上は冷やしておく必要があるみたいです。

よく冷えてないと十分に固まることができず、形が崩れてしまうからです。

でも溶かして使う時なら、冷やしておく必要はありません。

期間限定商品のため、春以外のシーズンにはおそらく買えないと思われます。ご注意ください。

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いちごプリンの箱(パック)からの出し方

それではさっそくいちごプリンを箱から出してみましょう。

実はこのパックはカルディの大人気商品「パンダ杏仁豆腐」と形状が同じなんです。

なので、あの商品を食べ慣れている人にはなんの問題もないでしょう。

でも、このパックがはじめての人には少し戸惑うかもしれません。

とはいってもパック裏面に取り出し方が書いてありますので、大丈夫だと思います。

パッケージ裏面

でもせっかくの機会なので、ご紹介しますね。

パックの両耳を立てる

パックの両耳と立てる

両耳を立てると、うさぎらしさが増しましたね(笑)

両耳の点線に沿って切り取る

両耳の点線に沿って切り取る

切り取り用の点線がありますので、両耳ともハサミで切り落としましょう。(なんかこの表現だとうさぎちゃんかわいそう・・・)

上部をつまむ

上部をつまむ

もう一度、切る必要があるので、上部をつまみ上げます。

上部も点線に沿って切り取る

上部も点線に沿って切り取る

両耳と同じように点線に沿ってここもハサミで切ります。

はい、これで扉は開きました。

中にはいちごぷりんが見えますよね。

パックからのぞいたいちごプリン

いちごプリンをお皿に流し入れる

いちごプリンをお皿に流し入れる

実はここからのほうが神経を使うかもしれません。

パックの中から中身をお皿やトレイ等に流し入れる必要があります。

切り取ったパックの端の部分とかでプリンが少し削れたりするんですよね。

でもそれが気にならないのであれば特に問題ありません。

中身のいちごプリンは重力で勝手に落ちてきます。

ぬる~~っと。

にゅるにゅる~~~っと。

お皿の上のいちごプリン

わりときれいに取り出すことができました。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、540g(500ml)ですので結構な大きさですよ。

いちごプリンの食べ方

さて、パックからいちごプリンは出しました。

もちろんこのまま豪快にスプーンで食べ始めてもOKです(笑)

でもせっかくなら小さいお皿に取り分けたいですよね。

というわけで、ナイフで切っちゃいましょう。

ナイフで切る

切る大きさはお好みでどうぞ。

今回はこのように縦と横に適当にナイフを入れました。

お豆腐をカットしてる気分になってきます。

でもお豆腐よりは弾力があるので力が少し必要です。

あとはこれを小皿に盛っていただくだけです。

小皿に盛ったいちごプリン

慎重に取り分けないと形が崩れてしまいますよ。

力加減をうまくすれば手で持つこともなんとか可能です。

手で持ったほうが崩れにくいかもしれませんね。

スプーンやナイフを使ってお皿に滑り入れることもできますが、扱いが難しいです。

ちなみにこのパックからの取り出し方については、同じパック形状のパンダ杏仁豆腐でも応用できますので、ぜひ参考にしてください。

いちごプリンのお味は?

さて、このカルディのいちごプリンのお味ですが、とても食べやすくておいしいです。

大人から子どもまで満足できるやさしさ溢れるスウィーツだと思います。

甘さもちょうど良い感じで、適度な弾力もあります。

でも「パンダ杏仁豆腐」のもっちもちの弾力をイメージするとそれは裏切られるので、あまり期待しないでくださいね。

とにかく食べやすいので、540g(500ml)というサイズでも、ペロリと平らげてしまえそうです。

いちごプリンを鍋で溶かして別の形にしてみた

さて、このまま、まとめて全部食べるのも面白くないので、いちごプリンを鍋で溶かして別の形にしてみることにしました。

パック裏面にも解説がありますが、鍋で加熱して溶かして、別の型に入れて冷蔵庫で冷やすだけです。

それでは、やってみましょう。

鍋に入れて、とろ火で加熱する

いちごプリンの鍋で加熱して溶かす

お鍋にいちごプリンを入れてとろ火で加熱します。

そうすると徐々に液状化してきます。

はい、これでお鍋の役目は終わりです。

別の容器や型に流し込む

用意しておいた別の容器や型に溶かしたいちごプリンを入れます。

冷蔵庫でよく冷やして固める

冷蔵庫で冷やして固める

それを冷蔵庫に入れて冷やし固めればOK。

じっくり待ちましょう。

完成!

いちごプリンのハート型

いいかんじに仕上がりました!

本当はホンモノの苺をカットして載せようと思ったのですが、我が家にはなかったのでイチゴジャムを載せました。

イチゴジャム載せのいちごプリン

イチゴジャムとの相性も良く、とてもおいしかったです。

パックから取り出したままで食べるのもいいですが、このように好みの形にするのも楽しくていいですね。

ただし、一旦溶かしてしまうと、当初の弾力が少し失われてしまったような気もします。

これはまた次の機会があれば確認してみたいと思います。

いちごのマスカルポーネ

これはまだ試してませんが、パック裏面をみると「いちごのマスカルポーネ」のアレンジレシピが紹介されていました。

おいしそうですよね。

マスカルポーネチーズやレモン、ホイップクリーム、ミント等、用意するものがそれなりにありますが、これはチャレンジしてみたいです。

でも、このいちごプリンは期間限定販売なので、急がなくては。。。

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さいごに

この記事では、カルディのいちごプリンのパックからの取り出し方や食べ方、それにアレンジの仕方までいろいろご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

春らしいやさしい気持ちにさせてくれるスウィーツですよ。

期間限定商品ですが、気になった方はぜひカルディの店舗やオンラインショップで探してみてくださいね。

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