昔々、といってもほんの少し前まで日本でチーズといえば、学校給食で出てくるようなプロセスチーズが普通でした。
それが少しずつ世界中のチーズが手に入るようになってきて、今では様々な種類のナチュラルチーズが手軽に買えるようになりました。
レストランやオシャレな居酒屋でチーズの盛り合わせをつまみに美味しいワインを味わうことも多くなりましたよね。
ただ、やはり日本人にとっては馴染みのないチーズも多いのです。
青カビ系のブルーチーズはお好きですか?
そのひとつに挙げられるのが、青カビ系のブルーチーズ。
代表的なものにゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スティルトンなどがあります。
青カビが生えたものは、日本人にとっては”食べられないもの”という観念があるせいでしょうか、見た目だけで拒否反応を示してしまう方も多いですよね。
人気の高いカマンベールだって白とはいえ、同じカビ菌によって熟成されたもの。
ちょっとした見た目の違いだけで、世界中の美食家が愛する美味に手を出さないなんて、もったいない話だと思いませんか?
一度、食べてもらえば絶対気に入るのだけど…と青カビ系も気にしない私などは思うのですが、いきなりカビカビの実物を口に持っていくのは、やはり勇気が必要かもしれませんね。
青カビ系のブルーチーズの美味しさを気軽に試して頂けるモノ、実は「カルディ」で見つけました!
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カルディの「わいんdeらすく ゴルゴンゾーラ」
《カルディオリジナル わいんdeらすく ゴルゴンゾーラ》です。
はい、しっかりゴルゴンゾーラが入っていますね。
ゴルゴンゾーラは薄黄色のやわらかなチーズに青かびが筋状に入っているチーズで、なめらかでピリッとした刺激があります。
濃厚なスティルトンやクセの強いロックフォールにくらべると、青かびの刺激も少ないですし、塩味も控えめなので、日本人で青カビ系に慣れていない方でも食べやすいチーズです。
「カルディ」では、そのゴルゴンゾーラをさらに食べやすくラスク風のおつまみにしてくれています。もう少し拡大してみましょうか?
表面にしっかりチーズがあるのがわかりますが、青カビは見えませんね。
これなら、ごく普通のチーズ風味のラスクです。食べてみると、お手軽おつまみとはいえ、コクのあるチーズの風味が口に広がります。
ゴルゴンゾーラだと言われなければ、誰もが「美味しい!」ときっと思うはず!
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ワインとの相性もピッタリ!
せっかくなので、同じイタリア産の赤ワインと一緒に。
う~ん、最高です!
今まで、ゴルゴンゾーラは食べたことがない、というみなさん、これがゴルゴンゾーラです!
「カルディオリジナル わいんdeらすく ゴルゴンゾーラ」でお試しして、次はチーズそのものにぜひ、挑戦してみてください。
イタリアンで人気のゴルゴンゾーラを使ったリゾットやペンネなどのお料理も楽しめるようになって、あなたの食の世界がグッと広がります!