IKEAにH&M、マリメッコにイッタラなどなど、すっかり日本人の生活に定着した感がある北欧のアイテムたち。もちろん、私も大好きな1人です。
何といっても、ほっこり癒し系で、しかも元気がもらえるようなものが多いんですよね。
寒くて長い北欧の冬を、楽しく元気に過ごそう！というポジティブな思考から生み出されたものなのでしょうね。
もちろん、見た目だけではなくてシンプルで使いやすさも抜群なのもポイントのひとつです。
さて、雑貨や家具などが注目されがちな北欧ものですが、食べ物だって美味しいものが結構あるんですよ。
今日は、カルディで手に入るおススメの北欧のお菓子をご紹介します！
「ヨーテボリー 全粒粉クラッカー」はスウェーデンではおなじみの味！
黒いスタイリッシュなデザインで、何か大人の雰囲気を感じさせるパッケージデザインがオシャレな「ヨーテボリー 全粒粉クラッカー」です！
ヨーテボリー社は、スウェーデン・ノルウェーのあるスカンジナビア半島では有名なメーカーで、スウェーデンでのビスケット・クッキー業界におけるシェア率はなんと50％とか！
スウェーデン国民に最も愛されているお菓子メーカーということです。
日本ではまだ馴染みがないメーカーですが、きっとじわじわと人気が出てくるハズ、と私は思っているのですよ。
だって、一度食べたらファンになっちゃう美味しさですもの！
箱を開けるとフィルム包装されたクラッカーが出てきます。気持ちいいくらいにシンプルですよね。
まぁ、難を言えば、食べきれずに残ってしまった場合、そのままにしておくと湿気で柔らかくなりやすいでしょうか。
2つくらいに分かれていれば…と思わないわけではないですが、残った分は密閉容器に入れ替えるなり、ジプロックなどに入れれば大丈夫です。
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そのままでも、チーズとあわせても
全粒粉を使ったものといえば、マクビティのビスケットが日本では一般的ですよね。
私は、全粒粉の素朴な味わいが好きなので気になりませんが、ボソボソしていてイヤだという方もいらっしゃいます。
「ヨーテボリー 全粒粉クラッカー」も同じ全粒粉で作られていますが、こちらはボソっと感がほとんど気になりません。
味わいとしては、マクビティよりもロータスのビスケットに似ている感じですが、ロータスよりも甘さ控えめでやさしい口当たりです。
カルディの商品紹介でも、また箱の写真にもあるようにチーズとの相性がとてもよいクラッカーということなので、カマンベールにくるみを乗せてみました。
たしかに、クラッカーとチーズ、そしてくるみが絶妙にマッチしますね。複雑な味わいで、ワインが欲しくなっちゃいます（笑）
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さいごに
ひと箱で、お菓子としてもお酒のおつまみやオードブルとしても楽しめる、守備範囲の広いクラッカーです。
カルディのページには、チーズケーキのクラスト（土台の部分）にも、とあったので、さっそく使ってみました。
さすがチーズとの相性が◎のクラッカーだけあって、ベストマッチです！
全粒粉の香ばしさがクリームチーズの風味もアップさせてくれて、いつもと同じチーズケーキがワンランク上の出来上がりになりました。
今度、カルディのお店に行かれたら、ぜひこの黒い箱を探してみてくださいね。
カルディでは、他にもヨーテボリー社の製品が置かれていますので、あわせて一度お試しになってみてください！
