『クコの実』というと中国料理や薬膳料理を思い浮かべるのではないでしょうか?
欧米ではゴジベリーで知られている赤くて可愛らしい小さなクコの実ですが、すごいパワーがつまっていることをご存知ですか?
目次
クコの実は手軽に食べられるスーパーフードして大注目されてる
クコの実には、数多くのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、食物繊維など美容と健康に欠かせない成分があると言われメディアや雑誌などに取り上げられ手軽に食べれるスーパーフードのひとつとして注目をあびています。
例えば、現代人の多くの悩みである眼精疲労、β-シトステロールが女性ホルモンのバランスを整え、基礎代謝をアップし冷え性の改善、強い抗酸化作用が老化防止や美肌作りに良いと言われています。
このようにクコの実はさまざまな効能がある漢方薬の生薬として使われていますがその反面、副作用もあるため注意する必要があります。
1日10粒~20粒以内を目安にして食べすぎないように注意してください。
また、食べないほうが良いとされている人は『妊婦の方、授乳中の方、低血圧の方、下痢気味の方、胃腸虚弱の方、アレルギーの方』です。
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カルディで買えるファーマーズプレートプラス クコの実
ファーマーズプレートプラス クコの実(ゴジベリー)は苦味が少なくほのかな甘みとすっぱさがあり、粒も大粒、乾燥させた状態のクコの実はとても食べやすいです。
容量は70gで291円(税込)とスーパーで購入するよりもお得感があるためカルディコーヒーファームオンラインショップでは人気商品の一つであり、リピートしたくなります。
はちみつとゆず果汁で漬け込むのがおすすめ
さらに、手軽にファーマーズプレートプラス クコの実(ゴジベリー)をもっと手軽に食べる工夫は、ファーマーズプレートプラス クコの実(ゴジベリー)を瓶に入れ、はちみつと柚子の果汁をお好みの量を加えて漬け込み冷蔵庫で保管して置きます。
そのまま食べても美味しく、お茶やヨーグルトなどに加えても食べやすいです。
また、はちみつや柚子の果汁で漬け込むことでクコの実にしみ込み柔らかくなり、はちみつのスイートな甘さと柚子の果汁がすっきりとした酸味をほのかにだしてとても食べやすくなります。
漬け込んだクコの実は2週間ぐらいをめどに食べきってください。
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レシピ名:クコの実はちみつ柚子茶
寝る前にクコの実はちみつ柚子茶を飲んでぐっすり安眠して疲れをとりましょう
材料:1人分
- ファーマーズプレートプラス クコの実(ゴジベリー)のはちみつ柚子漬け スプーン1杯(10~20粒)
- 柚子の皮 適量
- 熱湯 100cc
作り方
- 小さめの湯のみにファーマーズプレートプラス クコの実(ゴジベリー)のはちみつ柚子漬けを入れる。
- 1.に小さめに切った柚子の皮を入れ熱湯を注いで混ぜて出来上がり。
クコの実をかみながらお茶を飲むとクコの実の甘酸っぱさとはちみつや柚子の味が口の中でひろがりちょうど良い味わいになります。
クコの実は少量ずつ毎日食べるのがベストです。