【カルディ】絶品ハッシュドポテト「ロスティ」でスイスの伝統食をご家庭で!

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カルディの「スイスデリロスティ」

国や地域に住む人が大好きなものや、かかせないお料理を【国民食】と言います。

日本人なら、おにぎりやお寿司でしょうか?

ラーメンやカレーなどももはや日本独自に美味しさがありますから、これも国民食と言えるかもしれませんよね。

お隣の国だと、韓国ならキムチ、中国なら餃子や焼売でしょうか。

アメリカの場合は、ホットドッグとかハンバーガーのイメージですね。

ヨーロッパだと、イタリアならパスタでしょう?

そこから北に行ってスイスは、これ「ロスティ」です。

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スイスの国民食「ロスティ」

スイスの国民食と言われているのは「ロスティ」。

荒くおろしたじゃがいもで作られるハッシュドポテトです。

このロスティが簡単にできると人気なのが「スイスデリ ロスティ」。

カルディのお店でもオンラインショップでも人気の一品です。

ロスティのパッケージ

パッケージ裏面を見ると、まぎれもなくスイスから輸入されたものですね。

日本向けということで、日本語で説明が書かれているのでしょうか?

どうやら、ロスティの人気は私が考えていた以上みたいです。

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焼くだけ簡単?

ロスティの中身

袋を開けてみると、じゃがいもが袋の形のままに固まっています。

もう少しアップしてみましょうか。

ロスティの中身2

荒めのシュレッドチーズみたいに見えますが、じゃがいもです。

袋の表面の写真では丸く焼かれていますよね?

これ、このままフライパンに投入していいのかな、と悩みましたが、とりあえずフライパンに投入。

温まってきたところで、フライ返しなどを使うとポロポロと崩れますので、四角からフライパンの丸い形にちゃんと納まってくれました。

ところが。

指示通りに中火でこんがりと焼き色がつくまでじっくり焼いていましたが、なんだかいつまでたってもじゃがいもがくっついてくれません。

自分でハッシュドポテトを作る場合、じゃがいものでんぷんがつなぎの役割をしてくれて熱が加わるとくっついて固まってくれるのですが、この「スイスデリ ロスティ」は最初は固まっていたのに、ほぐしたら固まりづらい?

意外と固まらないことが多いらしい

慌てて、ネットで検索すると、やはり固まってくれないというレビューやブログ記事がたくさんありました。

かなり強めにぎゅうぎゅう押し付けて焼くか、裏ワザとして四角い状態から食べやすい大きさにカットして1度冷凍してから焼く、なんていう書き込みもあります。

結構、みなさん苦労されているようで、中にはひっくり返すときに火傷してしまったという方も。

それでも、みなさん異口同音に仰るのは、パラパラになっても美味しいから、また買います!ということ。見かけよりも味、っていうことですね。

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まとめ

油も味付けも不要。

そのままフライパンで焼くだけの簡単じゃがいも料理「スイスデリ ロスティ」。

焼き方でちょっとコツがあるのかもしれませんが、どんな形になっても美味しい!というのが人気の秘密のようです。

私のロスティもフライパンで半分しか固まってくれなかったのですが、やっぱり丸くしたいなぁと思い、グリル用のパンに移し替えてみました。

ロスティをフライパンにうつしかえたところ

時間がかかりすぎて表面がパサつき加減ですが、これなら食卓に出してもカタチになります。

お味の方ですが、じゃがいもを塩・胡椒で味付けするハッシュドポテトより格段に美味しく、人気があるのも納得でした!

食べきれずに残ってしまったロスティは、翌日オムレツに入れてみました。

ベーコン、たまねぎ、赤いパプリカにチーズも加えてスペイン風オムレツに。

そのままでスイスの国民食を味わって、翌日はスペイン風。

「スイスデリ ロスティ」でこんなお料理の旅をしてみるのもオススメですよ!

カルディでぜひ探してみてくださいね。

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