同じ名前の商品でも、日本と海外ではちょっと違うものってありますよね。
ピーナッツバターもそのひとつ。
以前、アメリカから輸入されたピーナッツバターを買ったら、全然甘くなくて驚いたことがあった私。
「なに？これ」と思いましたが、ピーナッツの風味がとてもよくて、ねりごまの代わりにお料理に使えそうな感じでした。
ちなみに、このピーナッツバター、日本ではパンに塗る甘いスプレッドですが、海外では無糖か甘さ控えめが普通だそうです。
日本で売られている海外製のピーナッツバターではスキッピーが有名ですが、カルディにスキッピーより安くて美味しいピーナッツバターがある！との情報をGETしたので、さっそく購入してみました。
お財布にうれしいコストパフォーマンス
それが、この「ジェイビーズファクトリー ピーナッツバター クランチ」です。
340g入りのものが、カルディで税込358円で販売されています。
ちなみに、同じサイズのスキッピーはカルディで税込538円ですので、だいぶ違いますよね。
はい、こちらもアメリカ製です。
スポンサーリンク
ローストしたピーナッツクランチがぎっしり！
青い蓋を開けると、ぴっちりとシートが貼られています。これで酸化が防がれているわけですね。
シートを外すと、つぶつぶがいっぱい！
日本のクランチタイプとは粒々の率が全然違います。
これほどとは予想していなかったので、びっくりでしたが、これは食べごたえありそうですね。
さっそくパンに塗ってみました。
クランチの大きさ自体がアメリカンサイズ（笑）なのがおわかりいただけるでしょうか。
これだけ大粒クランチがいっぱいだと、しつこくないかな？と思いましたが、実際食べてみると甘さが控えめなせいか意外にあっさりしています。
ピーナッツクランチがローストされていますから香ばしくて食べ飽きない美味しさですよ。
スポンサーリンク
まとめ
日本のピーナッツバターは甘いので、パン用のスプレッドとしてしか使えないことが多いですよね。
油分が多いピーナッツバターは酸化しやすいので、早めに食べきりたくても他に利用できなくて困っていました。
カルディの「ジェイビーズファクトリー ピーナッツバター クランチ」は、ほのかな甘さなので、スプレッド以外の使い方もOKです。
カルディのオンラインショップの商品説明にもあるように、クッキーやケーキなどのお菓子作りの材料にもぴったりですね。
お家でお菓子を作らない方には、こんな使い方はいかがでしょう？
プレーンなバタークッキーに「ジェイビーズファクトリー ピーナッツバター クランチ」をはさんでみました。
食べ飽きてしまいがちなバタークッキーが一味変わって、また美味しくいただけます。
使い方はあなた次第。
ちょっと工夫して美味しい暮らしに役立ててみてくださいね。
