最近、お店でよく甘酒を見かけます。中には、パック入りからビン入りまで何種類も揃えているところも。
ちょっとした甘酒ブーム到来というところですが、この甘酒ブームはNHKの「あさイチ」で甘酒が持つ驚きのパワーが紹介されたのがきっかけのようです。
飲む点滴とも言われるほど栄養豊富な甘酒ですが、私はどうもあの甘さが苦手で買っても飲み切れずに捨ててしまっていました。
でも、よくよく調べてみると乾燥肌がぷるぷるに改善したとか、身体の疲れが軽減したなど私の悩みにぴったりの効果が挙げられているではないですか！
1番飲みやすかったのがカルディの「もへじ 国産米使用 米糀あまざけ」
これはキライだなんて言っている場合じゃない、どこかに私でも飲める甘酒はないものか、とあれこれ買い集めて試した結果1番飲みやすかったのが、カルディの「もへじ 国産米使用 米糀あまざけ」です！
もへじは、全国各地から素材や味、製法にこだわった商品を集めて提供している和のブランド。
通販サイト以外の実店舗では、全国のカルディ各店だけで購入できます。
世界各地の食が集まるカルディですが、もへじのオリジナル商品のファンも多いですよね。
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お米の中心のおいしい部分だけで丁寧に作られているから、やさしい味
パッケージに描かれた器の中の部分は、透明になっていて中の甘酒がみえるようになっています。
見せて売れるというのは、商品に自信がある証拠！さすがこだわり食材が多いもへじですね。
わかりやすいようにガラスの器に注いでみました。
たしかに、他の甘酒よりお米の粒が小さくて飲みやすそうです。
甘酒のお米の粒々が気になるという方でも、これならイケそうじゃありませんか？
先にお話ししましたが、私は甘酒のベタッとした甘さが苦手。
でも、この「もへじ 国産米使用 米糀あまざけ」は甘さ控えめでスッキリとした飲み口です。
同じ甘酒でも飲んだ後に喉にひりひり感が残るような甘さのものもある中で、これは自然でとっても飲みやすい！
豆乳で割って、さらに栄養豊富＆甘さ控えめ
ブームに乗って甘酒飲んでます！という方の中で多いのが、甘酒の豆乳割りを飲んでいらっしゃる女性。
そのままでは飲みにくい豆乳ですが、甘酒と一緒にすることで、ほんのり甘く豆乳のクセが抑えられた美味しいお飲み物に変身しちゃいます。
女性にとって大豆イソフラボンが摂取できる豆乳は毎日摂りたいもの。
私も何とか豆乳を飲みやすくしようとコーヒーに入れてソイ・ラテにしたりと悪戦苦闘していましたが、甘酒の豆乳割りの方が断然美味しいことを知って万々歳です。
苦手だった甘酒と苦手だった豆乳をあわせると、なぜか美味しく頂ける。
不思議な方程式になってますが、たぶんこれは「もへじ 国産米使用 米糀あまざけ」のおかげですよね。
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まとめ
甘酒というと冬に飲むイメージが強いですが、歴史を遡ってみると江戸時代には夏バテを防ぐ飲み物として夏場に多く飲まれていたそうです。
実際、甘酒には、ビタミンB1、B2、B6といった疲労回復に有効なビタミンに、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸も豊富に含まれています。
マクロビオティックでは、お砂糖の代わりの甘味料として使われていますので、飲む以外に調味料やお菓子作りなど積極的に使っていきたいですね。
特にカルディの「もへじ 国産米使用 米糀あまざけ」はとても上品な甘さと飲み口なので、私のように甘酒に苦手意識を持っていた方でも気に入っていただけるのではないかと思います。
美容と健康に効果の高い甘酒、毎日の習慣にしていきたいですね！
