夕方のスーパーに駆け込んだら、お肉のタイムセールの真っ最中。
いつも高いお値段の鶏もも肉もグッとお手頃価格になってます。
このお値段だったら、家族みんなでたっぷり食べて、明日のお弁当のおかずにもなっちゃうくらいの量が買えるなぁ…と思ったけれど、よく考えると下味をつけて漬け込む時間がない！
結局メニュー変更で、チキンの照り焼きになっちゃたりすることってありませんか？
もちろん、照り焼きだって美味しい鶏料理なのですけれど、から揚げの方が家族のポイントが高い気がします。
問題はこの漬け込み時間。もっと短くて済む方法ってないのかな？と常々考えていた私、カルディでこんなの見つけちゃいました！
あっというまにお肉に下味がついちゃう
「カルディオリジナル お肉やわらかくしちゃう」です。これがあれば、あっというまにお肉に下味がついて、スピーディーにお料理ができちゃいますよ！
商品名にあるように、お肉もやわらかく仕上がります。そのヒミツは【にがり】。
お豆腐をつくるときに使われる【にがり】が、お肉もやわらかくしてくれるとは驚きですよね。
中には、調味液が入った小袋が4つ入っています。
1袋で鶏肉の場合、250～300g程度ということですから、もも肉1枚分と考えていいですね。
使うお肉の量にあわせて、小袋の数を決めてください。
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鶏のから揚げって、こんなに簡単だったんだ！
袋裏面の作り方をみると、お肉を約4㎝角に切るように、とあります。
4㎝角と言われると、一瞬とまどいますが、要は一口大程度と考えていいですよね。
普通のから揚げの大きさで大丈夫です。
切ったお肉に「お肉やわらかくしちゃう」をよ～く混ぜ合わせます。
ボールなどでもいいですが、ビニール袋でモミモミすると手も汚れずに済みますよ。
で、これで下味はOKです。
あとは、小麦粉か片栗粉をまぶして油で揚げちゃいますよ。
お粉を広げる前に、揚げ油の準備をしておくと、時間が無駄になりません。
はいっ、完成です！
今回、私は片栗粉をまぶしてカリッと感を出してみました。
食べてみると、お肉が本当にやわらかくてジューシーです！そして短時間漬け込んだだけなのに、お味もしっかりついてました。
これは美味しい！
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まとめ
ずっと以前、どなたか料理研究家の方が、「みなさん、お肉を長時間漬け込みすぎです。長く漬け込みすぎると、お肉が硬くなってしまいますよ」といっていたのを聞いたことがあるのですが、
「だって、ある程度長い時間漬け込まないと、味が染み込まないでしょ」と思ってしまいました。
たしかに、家庭にある調味料で漬け込む場合は、なかなか味がつきにくいですよね。
でも、それが手早くから揚げをつくることのネックになってしまっていたのも事実です。
時間がないからと割高なお惣菜コーナーのから揚げを買ってしまったり、別メニューになってしまったり。
この「カルディオリジナル お肉やわらかくしちゃう」があれば、お家でから揚げが本当にあっという間にできちゃいます。
家族みんなが大好きな、から揚げ。
これからは、食卓に上る回数が、ちょっと増えてくるかもしれませんね。
みなさんも、「カルディオリジナル お肉やわらかくしちゃう」、ぜひ一度お試しくださいね。
