タイ料理の味付けに欠かせないのが小魚を塩漬けして発酵させて作ったナンプラーです。
ナンプラーは、日本では青森県の「しょっつる」や石川県の「いしる」、ベトナムでは「ヌクマム」に似た調味料です。
ナンプラーはアミノ酸を多く含み濃厚な味わいと独特な香りが強いクセのある調味料ですが一度ハマってしまうとクセになる味が楽しめ、メーカーによってもナンプラーの味は微妙に違います。
そこでナンプラー初心者の方でも食べやすい味のナンプラーが輸入食品専門店であるカルディコーヒーファームで販売されている『メガシェフ ナンプラー』です。
メガシェフナンプラーはプレミアムなナンプラー
『メガシェフ ナンプラー』は高品質のかたくちイワシを発酵させて作った上質仕上がりのナンプラーです。
他社のナンプラーと味を比べてみるとその違いが良くわかります。
上質な仕上がりのため雑味がなく、塩分を控えているのにコクがあり、マイルドな味わいで臭みもほどほどのため、私たちの家庭料理に応用しやすく調味料として利用幅が広がります。
参考にナンプラーを使うタイ料理と言うと生春巻きの付けタレ、魚介類のスープ、鍋、炒め物、あえものなどがあり、日常の家庭料理として手軽に使われています。
では、ナンプラーを日本の家庭料理に取り入れるなら和え物が使いやすいのではないでしょうか。
そこで、おススメなのがおひたしに良く使われる小松菜とみんなが大好きなまぐろのフレークオイル漬けを使ってナンプラー料理を作ってみることにしました。
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レシピ名 「エスニック風小松菜とツナ和え」
【材料 2人分】
- 小松菜 3株
- まぐろのフレークオイル漬け(缶詰) 1/2缶
- メガシェフ ナンプラー 大さじ1/2杯
- ラー油 大さじ1/2杯
【作り方】
- 小松菜を1分ほどボイルし湯ぎりしたら3cm幅にざく切りにします。
- ボウルに1とまぐろのフレークオイル漬けを加え混ぜ合わせます。
- 2に『メガシェフ ナンプラー』とラー油を加え味が均等になるように和えて器に盛り付けます。
通常、醤油で味付けしますが、『メガシェフ ナンプラー』を使うことでいつもとは少々違うエスニック風の味が楽しめ、まぐろのフレークオイル漬けと『メガシェフ ナンプラー』の相性がよくお互い相乗効果が望める味わいになります。
また、『メガシェフ ナンプラー』を実際に使ってみると注ぎ口の部分が工夫され、タレ防止になっているのもとても使いやすくなっています。
輸入食品専門店であるカルディコーヒーファームで販売されている『メガシェフ ナンプラー』は1本200mlにて販売価格226円(税込)で購入することができます。
我が家の調味料の味に加えてみてはいかがですか。