あるアンケート調査によると、普段よく飲む飲み物のトップはお茶や紅茶、2位はコーヒー。
その他の飲み物を大きく引き離してこの2つが小差で並んでいるそうです。
たしかに、お食事の後やお茶の時間、喉が渇いた時にもお茶やコーヒーにすることが多いですよね。
私たちの暮らしの中で欠かすことのできない飲み物であるお茶やコーヒーですが、注意点が1つ。
どちらもカフェインを含んだ飲み物であるということです。
ご存知の通り、カフェインは風邪薬や鎮痛剤などの医薬品に用いられる反面、副作用も多く、妊娠中の方や慢性の頭痛を抱えている方、不眠症の方などは摂取を控えなくてはいけません。
カフェイン=コーヒーと思っていらっしゃる方も少なくありませんが、カフェインは緑茶や紅茶、ココアやコーラにも含まれています。
となると…、カフェインを控えなくてはいけない場合っていったい何を飲んだらいいの?って思いますよね。
そんな方におススメしたいのが、カルディで販売されている「がんこ茶屋 黒豆ほうじ茶 ティーバッグ」です。
ノンカフェインの黒豆茶とほうじ茶のブレンドだから安心
ほうじ茶は緑茶の一種ですが、不思議なことに緑茶を炒る(焙じる)と、カフェインがなくなってしまうのです。
さらに、焙じることでお茶の苦み成分であるカテキンなどのタンニンが壊れ、渋みや苦みが抑えられ、独特の香ばしさがプラスされて口当たりのよいお茶になります。
健康茶の専門店である、がんこ茶屋では、このほうじ茶に国産丹波種の黒豆を炒った黒豆茶をブレンド。
黒豆の香ばしさと豊富な栄養が加わりました!
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「がんこ茶屋 黒豆ほうじ茶」はホットでもアイスでも楽しめる!
ホットの場合は、ティーバッグをカップや湯飲みに入れてお湯を注ぐだけ、アイスの場合は、300~350mlの水に1バッグを入れて冷蔵庫で約8時間程度冷やします。
時間はかかりますが、こちらは水出しならではのスッキリした味わいになりますよ。
ご覧のように、ティーバッグは立体的な三角ティーバッグですし、黒豆茶も早く抽出できるように細かくされていますので、ホットの場合は本当にお湯を注いでちょっと振ればOK。
インスタントコーヒー並みに手早く出来上がります。
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まとめ
カルディでは、ほかに黒豆だけの「がんこ茶屋 黒豆茶」もありますが、ほうじ茶がブレンドされた分、「黒豆ほうじ茶」の方が飲みやすく感じます。
黒豆には、普通の大豆の栄養成分に加えて、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。
アントシアニンは、活性酸素を除去してくれるので血液をサラサラにしてくれるほか、老化防止やアンチエイジングなど美肌効果、余分な脂肪を排出してくれたり眼精疲労を改善してくれる効果もあると言われています。
このような効果を考えると、カフェインを控えたい方だけではなく、積極的に取り入れたいお茶ですよね。
今、飲んでいるコーヒーやお茶を1回分だけでも「がんこ茶屋 黒豆ほうじ茶」に替えてみてはいかがですか?
健康にこだわる方におすすめです!