昨年12月、その年の世相を反映し、象徴する”食”を選ぶ、『2016年 今年の一皿』に選ばれたのは、なんと!パクチー料理!!
たしかに、グルメ番組でもよく取り上げられていましたかけれど、これほどのブームとは、驚きですよね。
もしかして、「カルディ」のパクチーものいろいろも、このパクチーブームに一役買っているのかな?
せっかくなので、今回はパクチーもので行きたいと思いますが、レジ前など目立つ場所に置かれた商品ではなく、奥まったところに、ひっそりと置かれた一品でございます。
人気のパクチーを餃子に!?
お店の奥、冷凍ケースの中にそっと置かれた緑のヤツ。《カルディオリジナル パクチー入り餃子》でございます!
鮮やかな緑色が美しいでしょう?
パクチー好きのためにつくった餃子です。ということで、パクチーしっかり入ってますね。
具対比6.6%使用だそうです。6.6%がどれくらいのものなのか、ちょっと見当はつかないのですが、とりあえず調理して食べてみましょう!
スポンサーリンク
パクチー餃子の作り方はかんたん
きれいな色なので、蒸した方がいいのかな、と思いきや、調理方法は普通の餃子と一緒。
いわゆる焼き餃子です。
フライパンに油をひいて、凍ったままの餃子をくっつかないように離して並べて蒸し焼きにします。
仕上げに油を少々差して焼き色をつけて出来上がり!
せっかくの緑色の餃子、焦げ目をつけるのがもったいないなぁ、なんて思いながら焼いていたら、見事に焼き色にムラが出来てしまいました。
仕方がないので、香ばしく焼けた方が好きな人とそうでない人とお好みで食べて頂くことに。
でも、焼き餃子にしても思っていたよりも色は損なわれていませんよね。
これなら、普通の餃子と一緒に並べたり、春巻きやシュウマイなどをプラスしてお手軽飲茶にしたら楽しいかも!
テーブルが華やかになるカラフルな餃子
緑色の餃子があるだけで、グッとテーブルが華やかになりますよね。
ワインにもよくあうとのことですからホームパーティの一品にしてもGOOD!
餃子の中身は、こんな感じです。
食べてみると、皮がもっちりしていて美味しい!
スポンサーリンク
パクチーが苦手な人でもたぶん大丈夫
パクチーの風味はふわっと口の中に広がりますが、それほどパクチー・パクチーしていないので、パクチーが苦手な方でもイケちゃいそうですよ。
オンラインショップの商品ページでは、スイートチリソースで食べるのもオススメしていましたが、たしかにお酢とラー油の酸っぱ辛さがぴったりでした。
パクチーを餃子にして食べることを考えた「カルディ」ってすごいですね。
みなさまもぜひ、話題のパクチーをつかった一味違う緑の餃子を召し上がってみてくださいね!