主婦のみなさま、毎日の食事の献立づくりは本当に大変ですよね。
私もネットのお料理サイトを見たり、SNSを参考にしたり、料理本をめくってみたりと毎日悪戦苦闘しています。
でも、ふと考えたのですが、日本の家庭の食卓って、かなり国際色豊かです。
日本の古くからの和食あり、フランスやイタリアなどの洋食あり、お隣の国、中国のお料理だって普通に並びます。
台所を預かる私たち主婦が悩みつつも、これほどまでに、いろいろな国のお料理をサササッと作ってしまえるのには、【だし】が大きな役割を果たしているのではないでしょうか。
日本料理なら昆布とかつお節。お手軽なだしパックや顆粒だしもありますよね。
洋風ならコンソメが味を調えてくれますし、中華料理にも専用の中華だしが欠かせません。
これらがあれば、プロ並みとはいかなくても十分美味しいお料理が出来上がります。
決め手は【だし】。
ということは、海外食材の宝庫、カルディに行けば、他の国のものも見つかるかも?
ということで、さっそくカルディにLet’s Go!
人気の韓国料理のだしの素を発見!
和・洋・中以外で我が家で人気があるのが韓国の味。焼肉屋さんに行くと、お肉以外のサイドメニューもたくさん注文してテーブルが大変なことになるくらいなのです。
簡単なスープくらい家でもつくれたらいいな、と思っていたのですが、あの独特な味は中華だしでは出せず、あきらめていたのですが、
なんと!ちゃんとあるじゃないですか!
韓国料理のだしの素!
「大象 韓牛カムチミ」です!
韓国料理のほとんどに使用されている牛肉だしの素で、スープ、鍋物、あえ物、炒め物などに使えます。
これさえあれば、韓国風のお料理も食卓にどんどん並べられそうですね。
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スティックタイプなので湿気の心配もなし
和・洋・中の顆粒だしを使っていて困るのは、湿気。
ビン入りでもパウチ入りでも長い期間使っていると必ず湿気を帯びて固まってしまいます。
使用する場面が湯気が上がっているお鍋やフライパンの上ですから仕方がない話ではあるのですが、使用頻度の低いものだと最後まで使い切れないこともありますよね。
こちらの「大象 韓牛カムチミ」は10gずつのスティックタイプなので、時々しか韓国風のお料理を作らない場合でも湿気てしまう心配がありません。
こんな感じの顆粒だしです。
ちょっと味見をしてみると、結構濃い味がすでについていますので、調理するときは調味料は控えめがいいですね。
さっそく何か作ってみましょう。
傍で見ていた子どものリクエストは「クッパ」でしたが、残念なことにご飯がなかったので、代わりにうどんを使ってみました。
「大象 韓牛カムチミ」でつくる韓国風うどん
材料(1人前)
- うどん 100g
- 大象 韓牛 カムチミ 1本
- 牛肉(豚肉でも可)
- キムチ お好みの量
- たまご 1個
作り方は簡単。
お鍋に水500㏄を入れ、沸騰させカムチミを入れて溶かします。
お肉を入れて火が通ったら、お好みの量のキムチを入れてください。
さらに溶き卵を入れて軽くかき混ぜて火を止めます。
器にあたためたうどんを入れ、お鍋の中のスープをたっぷり注いで出来上がりです。
キムチに味が付いていますので、特に調味料は必要ありません。
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まとめ
韓国風のお料理は、何か特別な調味料がいくつも必要なのかと思っていましたが、この「大象 韓牛カムチミ」があれば、家庭で手軽にお料理がつくれます。
チャプチェやチヂミなどこれまであわせ調味料などを購入していた料理も、牛だしの素で作ることができそうですね。
毎日の献立に、韓国風のお料理もプラスすることができる、とっても便利な調味料です。