寒い季節は、あったか~いスープが一番!みなさんはどんなスープや汁物がお好きですか?
今日は、身体がホカホカあたたまって、一日の疲れも吹っ飛ぶ、そんな美味しいスープをご紹介します!
中華料理の中でも中国東北部など寒い地方で食べられている四川料理のスープ、『酸辣湯』です。
サンラータン、またはスーラータンとも呼ばれているこのスープは、文字通り酸っぱくて辛いスープ。
目次
カルディの酸辣湯(サンラータン・スーラータン)は身体をあたためてくれる
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛みが効いていて、とろみがつけてあるので身体をあたためる効果はピカイチ。
冬に食べたくなるスープではありますが、効果と美味しさを考えると一年を通して味わいたいものですね。
この身体にが元気になる酸辣湯がお家で手軽に出来ちゃうのが、この『カルディオリジナル 酸辣湯』です。
自家製のラー油と黒酢を使った本格四川風!このレトルトパウチ1袋で4人分の酸辣湯ができます。
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卵1個だけあれば酸辣湯ができるが、今回はえのきを入れてみた
袋の裏面には召し上がり方と一緒に、豆腐やねぎ、パクチー、お餅、エノキ、しめじなどお好みの具材を入れるようにとありますが、冷蔵庫に何もない、あるいは時間がない、お腹が空いて限界、という場合には卵1個さえあればOKです。
今回、我が家の冷蔵庫には買い置きのエノキがありましたので、えのき入り酸辣湯にしてみました。
作り方に従って、お鍋に『カルディオリジナル 酸辣湯』1袋とエノキ、水500mlを加えて火にかけ、よく混ぜあわせます。
煮立って、えのきがしんなりしたら溶き卵を投入して出来上がりです!
『カルディオリジナル 酸辣湯』には、きくらげ、たけのこ、しいたけが入っていますから、結構具沢山に見えますよね。
酸味のほうが強い?
お味の方は、四川料理なので、かなり辛いのではないかと思っていましたが、辛さよりも酸っぱさの方が強く感じました。
辛さは後からじわじわと来る感じですが、とんでもなく辛い、というわけではないようです。
小さなお子さまには無理かもしれませんが、中辛のカレーが大丈夫な方なら美味しく召し上がれるレベルの辛さです。
飲み終える頃には、身体がホカホカしてきて気持ちいいスープです。
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ラーメンやごはんやうどんを入れてもOK
今回はシンプルな酸辣湯を楽しんでみましたが、ラーメンを入れたり雑炊にしてもOKだそうです。
そういえば、以前うどん屋さんで酸辣スープうどんがメニューにあって、結構美味しかったので、次回はうどんを入れて楽しみたいと思います。
丼ものとしてなら1人1袋必要になると思いますが、それでも1人前205円なら外食よりかなりお得です!
みなさんも、『カルディオリジナル 酸辣湯』、そのまま、あるいは、いろいろな具材をプラスして楽しんでみてくださいね!