韓国で定番の激辛インスタントラーメンといえば「辛ラーメン」。
おなじみですよね。
「辛ラーメン」はスーパーやコンビニでもよくみかけますので、カルディ限定の商品というわけではありません。
それでもカルディで販売されている商品として人気であることに違いはありませんのでぜひご紹介したいと思います。
そして、普通とは少し変わった食べ方もご紹介します。
韓国の激辛インスタントラーメン「辛ラーメン」ってどんな味?
日本のインスタントラーメンとは違い韓国ではインスタントラーメンを煮込んで食べることが多いため、インスタントラーメンの麺は煮込んでものびにくくできています。
だから、太さもちょっと太めでしっかり煮込まないと仕上がりがゴワっとした感じになりますが、しっかり煮込むと逆に弾力がでてつるっとした仕上がりの麺になります。
だから、作り方もはじめからスープを入れるためボイルするのではなく、スープで煮込むという作り方が掲載されています。
日本と違い、韓国では煮込んで味をしみ込ませるという作り方になっています。
スープの味は、牛からとったうまみのある出汁に唐辛子や香辛料がしっかり加えられた激辛味ですが、この激辛さは辛いものが大好きな方には、うまからと感じるのではないでしょうか。
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猛暑の夏にぴったりな冷やし「辛ラーメン」をつくってみませんか?
煮込んでつくった温かい「辛ラーメン」を汗をかきながら食べるのも美味しいですが、暑い夏だからこそ、煮込まない冷たい「辛ラーメン」にチャレンジしてみました。
冷やし「辛ラーメン」の作り方はいたって簡単です。
手順1:沸騰した熱湯に麺を入れ吹きこぼれしないように火力を調整しながら6分間ゆで、ザルにあけ、流水で軽くもみながら冷やし、しっかり水気をきります。
手順2:器にスープとかやくを入れ、100ccの熱湯を注ぎ入れ粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせます。
手順3:2に100gの氷を入れ混ぜながら溶かし冷たいスープをつくります。
手順4:3に1を入れスープを絡め3分ほど置きます。
手順5:焼き豚やチャーシュー、ねぎなどお好みの具材をトッピングすれば出来上がりです。
冷やし「辛ラーメン」のポイントはスープに使う水分は記載されている量より少なめにして濃いめ仕立てにし、麺にしっかりスープを絡め、5分ほど置きます。
また、スープを冷やす時は水ではなく氷を使うことで早い時間でより冷たくなります。
「辛ラーメン」は煮込むことで味を麺にしみ込みやすくしますが、冷やし「辛ラーメン」の場合はスープを濃いめにつくって絡めるのがポイントになります。
もちろん真夏だけではなくても、それ以外の季節にもさっぱりと楽しむことができますし、珍しいのでお友達にも喜んでもらえることでしょう。
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おわりに
「辛ラーメン」<内容量120g(1人分)>はカルディにて販売価格108円(税込)で購入することができます。
(もちろんカルディ以外でも買えるところはたくさんあります)
激辛ラーメンが食べたくなったら、うまから「辛ラーメン」で辛さを楽しんでみてください。