韓国の定番料理「スンドゥブチゲ」ってくせになるおいしさですよね。
でも家庭で作るのは難しいと考えてませんか?
「カルディオリジナル スンドゥブチゲの素」を使えば、日本人にも人気のある韓国料理スンドゥブチゲが家庭で手軽に作れます。
この記事ではこの「スンドゥブチゲの素」についてご紹介しますね。
おうちで韓国料理のスンドゥブチゲを作ろう
韓国料理のスンドゥブチゲとは、スンドゥブ(純豆腐)を使った鍋料理です。
スンドゥブ(純豆腐)とは、日本にある豆腐でいうとおぼろ豆腐に相当し、肉や魚介類などと一緒に小鍋で煮て食べる鍋料理です。
味付けは、韓国調味料である、コチュジャン、唐辛子粉などをスープに入れ調整して煮込み、最後に生卵を入れて食べます。
「カルディオリジナル スンドゥブチゲの素」は、スンドゥブチゲのスープが濃縮されているレトルトです。
ほどよい辛さに仕上げられ、あさりからとったコクのあるだし汁が使われているのが味見をするとよくわかります。
だから、韓国調味料だけで味付けしたのとはまったく違い、本格的なスンドゥブチゲの味を楽しむことができます。
スポンサーリンク
作り方もかんたん
作り方も簡単、「スンドゥブチゲの素」を鍋に入れ、水を加え、豆腐、肉、魚、野菜、きのこ類などを加えひと煮たちさせアクをとり、食べる直前に生卵をひとつ割りいれます。
食べ終わってスープが余っていたら、ごはんを入れ雑炊にするのも良し、うどんを入れても良し、美味しいから最後の最後まで食べたくなるスンドゥブチゲです。
この時、「スンドゥブチゲの素」を鍋に入れた後の、空袋に水を入れて軽く混ぜ、鍋にそそぎいれれば空袋に残った素を無駄なく使い切れます。
おぼろ豆腐を使うとさらにおいしい!
もちろん、通常使っているお好みの木綿豆腐や絹ごし豆腐でもよいのですが、「スンドゥブチゲの素」の味を美味しく味わうためには、おぼろ豆腐がおすすめです。
おぼろ豆腐は、寄せ豆腐ともいい、特徴は大豆の甘みがしっかり残った濃厚な味のする豆腐、木綿豆腐ができるひとつ手前の豆腐になりますが、味わいは全然違います。
このおぼろ豆腐を具材のひとつとして入れると、おぼろ豆腐からの甘みがスープの辛味とコクが絡み合いバランスの良い美味しさにスンドゥブチゲが仕上がります。
豆腐が苦手な人もおぼろ豆腐なら美味しくいただくことがきっとできるはずです。
この他にも豚肉やえのき、ねぎやニラなど数種類の具材を入れると、旨味がましてさらに味に深みがでてさらに美味しくなります。
スポンサーリンク
おわりに
「カルディオリジナル スンドゥブチゲの素」内容量150gはカルディにて販売価格205円(税込)で購入することができます。
「スンドゥブチゲの素」を使って、寒い冬の鍋料理はもちろんのこと、暑い夏の食欲増進にもひと役かってくれるうれしい韓国の簡単鍋料理です。