カルディのボルシチは作り方かんたんで材料いらずだけど本格的な美味しさ!

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カルディのボルシチ

寒い日はあったかいお料理が何よりのご馳走。特に具だくさんのスープは身も心もほっこり温めてくれそう。

でも、こういうお料理は手間もかかるので、食べたいときにすぐ!とはいかないのが難点。そして1人分だけ作る、なんてことも難しい…。

食べたいときに1人分の本格的なスープが出来るものってないかなぁ?と「カルディ」の棚を眺めていたら、発見!

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カルディオリジナルのボルシチ!

カルディのボルシチ

「カルディオリジナル ボルシチ」です!

真っ赤なスープの隣に立つマトリョーシカちゃんでおわかりのように、ボルシチはロシアの代表的なスープです。

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材料入らずだけど、うまみは凝縮されてる

ボルシチ

赤い色のもとであるビーツをはじめ、玉ねぎ、にんじん、キャベツなどの野菜と牛肉をじっくり煮込んで作りますので、あつあつを食べれば厳しい寒さのロシアの冬も乗り切れちゃう!

ロシアでは夏は冷たくして、と年中頂けるようですが、「カルディ」では冬季限定となっていますので、ぜひ今のうちに味わっておきましょう。

ボルシチの作り方

ボルシチの作り方

作り方は箱の裏面にある通り、お湯で温める場合はレトルトパウチの封を切らずに、そのまま熱湯の中に入れて5分~7分あたためます。

電子レンジの場合は、必ず深めの容器にレトルトパウチの中身を移してラップをかけてあたためてくださいね。加熱時間の目安は500Wで約2分です(レンジの機種によって多少変わります)。

ビーツがきちんと使われたボルシチ!

ビーツがきちんと使われている

はい、できあがりました!赤い!これは、ビーツの赤です。

お店でボルシチとして出されるものでも、ビーツではなくトマトを主に使っているものが日本では多いのですが、箱の裏の原材料名を見ると、野菜(ビーツ、じゃがいも…)とあります。

原材料名は、多く入っているものから記載されていますので、「カルディオリジナル ボルシチ」は、正統派、ビーツがきちんと使われたボルシチなのです!

保存料も使用されていませんので、身体にもいいですね。レトルトでもジャンキーな食べ物ではありません。

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牛肉もちゃんとかたまりで入って、これはリッチなスープ!

カルディのボルシチ

さて、お味の方は、薄味でお野菜の甘みと牛肉の旨みがスープに溶け込んでいて、本格的です。美味しい!

これは、レストランで出されてもレトルトだと思わないで食べちゃうくらいのレベルではないでしょうか!

レストラン風に味わいたい場合は、サワークリームか生クリームを添えるといいと思いますが、このままでも十分いけちゃいます!

レトルトなのに手作り感いっぱいのカルディのボルシチ、寒い季節のお楽しみがまたひとつ増えた気がします。

カルディがお届けするロシアの真っ赤なスープ、みなさまも、ぜひ一度ご賞味あれ!!

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