打ち立てや生麺がおいしいのは、お蕎麦やうどんだけではなかったみたいですね。
最近、増えてきたのが生パスタを食べさせてくれるお店。
お店でパスタを手作りしているところもありますが、みなさんは生パスタと普通の乾麺、どちらがお好きですか?
生パスタは利点がたくさん!
お店で生パスタを注文すると、乾麺を茹でている場合よりも待ち時間が少ないことに気づきます。
時間が限られている平日のランチタイムや急いでいる時は、ありがたいですよね。
生パスタの特徴は、早いだけではなくて、もっちりした食感が挙げられます。
個人的には、乾麺を使った場合より、ソースの絡みがいいような気もしますがいかがでしょうか。
今、挙げてみた”早い””もっちり感””ソースとの絡みがいい”という利点は、お店だけではなくて家庭でパスタを作る場合でも、すごくイイことだと思いませんか?
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カルディのラ・ターボラ 生パスタ フェットチーネを買ってみた
そこで、ご紹介したいのが「カルディ」の《ラ・ターボラ 生パスタ フェットチーネ》です。
ゆで時間5~6分ですから、やはり乾麺より早いですね。110g入りということで、食べごたえもある量です。
フェットチーネはイタリア中部や南部で好まれている平べったいパスタ。
日本では、形状が似ているので、きしめんパスタなんて言われることもあります。
フェットチーネにあうソースとしては、カルボナーラやクリームソース系、お肉をじっくり煮込んだラグーソースなど、濃厚なソースがぴったりです。
茹で方は、基本的に乾麺のフェットチーネと同じなのですが、意外なことに乾麺よりもくっつきにくくて茹でやすかったです。
乾麺のフェットチーネがくっついて苦労されている方、生パスタを一度試してみませんか?
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カルディの生パスタを使ってクリームパスタに挑戦
今回は、ベーコンとマッシュルーム、しめじのクリームソースを用意しました。
お皿に盛り付けてみると、やはりたっぷりめですね。
フォカッチャやサラダを用意してレストラン風にすれば、2人で頂いてもOKかもしれません。
もちっとした感じが写真で伝わるでしょうか?もちもちしていて食べごたえ十分!
そして、乾麺よりもソースとの絡みがGOODです!
この「ラ・ターボラ 生パスタ」は、冷暗所での保存が可能ですので、パントリーに常備しておきたいですね。(夏場は冷蔵庫をおすすめします)
「カルディ」では、ほかにも《トマトのフェットチーネ》や《スパゲティ》、細麺の《スパゲティーニ》の3種類のオリジナルブランド、ラ・ターボラの生パスタが販売されています。
ソースにあわせて、生パスタの美味しさをいろいろ味わってみてくださいね!