インスタントラーメンが大好きなのは日本人だけではありません。
韓国人もインスタントラーメンが大好き!
だから、韓国にもいろいろな魅力的なインスタントラーメンがあります。
韓国のインスタントラーメン「カムジャ麺」とは?
今回、気になっているインスタントラーメンは『カムジャ麺』です。
『カムジャ麺』のカムジャンは日本語にするとじゃがいもと言う意味になるそうです。
ようするにじゃがいもを生地に練りこんで作ったラーメンです。
どんな味か食べてみたい!という気持ちからカムジャ麺をネットで探してみました。
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カルディでカムジャ麺を発見!
すると輸入食品のカルディコーヒーファームオンラインショップにじゃがいもを練りこんだ三養食品のカムジャ麺がありました。
そこで、カムジャ麺を一度どんな味なのか検証してみることにしました。
カムジャ麺の検証スタート
三養食品の『カムジャ麺』の麺は私たちが昔から知っている日本のインスタントラーメンの麺とみためはかわりません。
乾麺の状態ではどこにじゃがいもが入っているのかまったくわかりません。
麺の量は108g、太さは日本の油で揚げた一般的なインスタントラーメンとかわりません。
そしてスープは香辛料が入った粉末スープとやくみが分かれて入っています。
やくみは乾燥されたネギ、人参、玉ねぎ、マッシュルームなどいろいろ入っています。
カムジャ麺の作り方
三養食品の『カムジャン麺』の調理方法はとっても簡単!鍋に550mlの水を入れ強火で沸騰させたら麺、粉末スープ、やくみを一緒に入れて3~4分強火で煮込み、器に盛りつけます。
もちろんお好きな具材をトッピングしても美味しいです。
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気になるそのお味とは?
では、三養食品のカムジャン麺の味は、じゃがいもを練りこんだ麺は煮込むと見た目はうっすら透明感が感じられ、実際に食べてみると日本のインスタントラーメにはない食べ応えのあるモチモチ感があり、じゃがいもの味はまったくしませんでしたが、とってもツルツルしています。
スープはピリ辛味に仕上がって麺によく絡んで相性がとってもいい!
やっぱり生地に練りこんだじゃがいもに入っているでんぷん質のほのかな粘りが麺にスープを絡ませているのではないでしょうか。
そして、気のせいなのかスープを飲んでみるとカレー味がほのかにする、裏面の表記を確認するとカレーの味になるものは書かれていませんでした。
出来上がりをみるとやっぱりカレースープにやくみも手伝ってか見えてしまいます。
三養食品の『カムジャ麺』はカルディで108円(税込)で販売されています。
新たなインスタントラーメンの味を楽しんでみてはいかがですか。